理学療法士 ロビンA.マッケンジー氏 により考案された腰部の伸展をメインとするエクササイズ

The Mckenzie Institute Japan
国際マッケンジー協会 より転載

マッケンジーエクササイズ : マッケンジー法 【Mckenzie Method 】とは、

 首や腰、関節の痛みを楽にして、それぞれの問題を解決 するには、受身の治療に依存するのではなく、患者さん自身が主体となって診療に臨む姿勢が極めて大切であるということが最近の様々な研究によって明らかにされています。

 つまり、「やってもらう治療」ではなく「自分自身で行う治療」が痛みの改善や機能の回復、再発予防により効果的なのです。 マッケンジー法の治療における基本的な流れとしては、まず「痛みやしびれの場所はどこですか?」、「どういった動きや姿勢が痛みを強くしますか?」など、しっかりと時間をかけてきめ細かい問診を行います。

 さらに繰り返し同じ動作を続けたり、同じ姿勢を続けたりして、どのような痛みの変化が見られるかを検査します。こうして得られた情報を総合的に分析することによって、痛みの原因を調べ、その結果に基づいてひとりひとりにあった治療とマネージメント方法を提供します。

 具体的には「自分で行えるエクササイズ」や「日常生活での留意点」を中心に治療法とマネージメント方法が組み立てられます。 自分で行える体操だけでは、不十分な場合は、セラピストによる徒手テクニックを活用する場合もあります。 マッケンジー法では対処が難しい方、マッケンジー法以外の治療法が必要な方には、速やかにその旨をアドバイスします。

 一般的には5回以内(国際マッケンジー協会認定資格を有し、一定以上の技量を持つ治療家の場合)の診療の中で治療適応かそうでないのか判断します。そのためマッケンジー法では不必要に診療を長引かせるような事はしません。

実例として、YoutTube動画
マッケンジー法 被災地での腰痛対策